映画「君の名は」後に思う、ビジネスに不要な比較
昨日、話題沸騰中の映画「君の名は」
を見てきました。
私の周りの人達が大絶賛だったので、
号泣すること大前提で、
だから、誰にも言わずに、
スポーツタオル持って、
1人で見に行きました。
予想通り、泣きました。
でも、号泣するほどではありませんでした。
そう、私には、あまり響かない映画でした。
ネタバレできないので、詳しくは書きませんが、
主人公とおばあちゃんとの会話
評判通りの美しい画
タソガレドキのせつなさ
RADWIMPSの曲
等、めちゃめちゃ心に残るものはありました。
でも、エンディングに近づくにつれ、
現実とファンタジーの混ざり具合が私の理解を超えたようで、
泣きはするけれど…
ココロはどこか冷めているという状態でした。
以前の私なら、
人と比較することで自分の価値を確認しがちだった私なら、
「どうして、(周りが良いと言う)この映画で私は感動できないんだろう?」
って、悩んでたと思います。
そうじゃない人が聞いたら、
「はぁ?!」な話かもしれませんが、
当の本人は大真面目で悩むんです〜。
この癖があると、
ビジネスのときでも、同じパターンに陥りがちです。←経験者は語る
誰かさんは、告知開始後3日で満席にした。
誰かさんは、お客様からこんないい感想をもらってた。
誰かさんは…
誰かさんは…
それなのに私は…
って、
それ言うて、なんか良いことありました?
何もないですっ!←経験者は強く言い切る!
そして、そう思う貴女は、フツーの人ですっ!
「そんなことを思う私って、人間としてダメ…」
なんて思う必要、全くないですからっ!←経験者はめちゃめちゃ大声で叫ぶ。
そんな比較をしてる自分に気が付いたら、
魔法のフレーズで、ポイっ!しましょ!
大阪のオカン(=お母さん)がよく言うフレーズです。
よそはよそ!うちはうち!
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