あなたは自分の作った料理を誰にどんな風に召し上がってもらいたいのですか…？
出産、転勤、介護でキャリアを諦めた女性のための
セミナー講師になってから、自分の中のいろんな欲望を見てきました。
より多くのお金が欲しかったり、
誰でも知ってるような大きな団体から依頼されたかったり、
すごく大人数の人の前で講義してみたかったり、
はやく有名になってちやほやされたいって思ってました。
もちろん、私の講座に来てくださった方に対して、
セミナー講師として
「（参加者さんが）帰宅後でもすぐに実践できるし、
実戦したくなることを持って帰ってもらう」
のがゴールだと思って一生懸命講座をしてました。
でも、今はちょっと違います。
私のクライアントさんが、
自分の伝えたい何かを、伝えたい人に伝えることで
その伝えた人の先の（クライアントさんが思い描いた）世界が
表現できるようになったらいいなって思っています。
って、読んでてもピンとこないですかね？
何とか私の言いたいことを、もっと上手く表現する方法はないか？と思っていたら、
ステキなフレーズに出会いました。
「あなたは自分の作った料理を誰にどんな風に召し上がってもらいたいのですか…？」
あなたのビジネスにも当てはめてみてください。
あなたのビジネスは誰にどんな風に使ってもらうためなのですか？
～長谷川徳子～o(^▽^)o
