女性起業家に必要なことって、「コレ」じゃないかと思うのです。
出産、転勤、介護でキャリアを諦めた女性のための
たまに読み返すこの本。
フリーランスで、
一人で、
自分のしたい仕事をしてる女性=
自由で、格好良くって、なんだか素敵!
というイメージだけが先行してる気がします。
メイクもヘアも決まってて、
洋服もオシャレで、
お高いバッグ持って、
コーヒー1杯800円ぐらいするホテルのラウンジでお茶してる。
みたいな・・・。←私の思い込みでしょうか?(笑)
かくいう私も、上記のような「素敵な」「格好いい」
フリーランスの起業家ではありません。
上記の見た目の話だけではなく、
人からの評価が低ければ、めっちゃ落ち込み、
同業者ががっつり稼いでいると思えば、凹み、
自分より後輩だと思っていた人が売れっ子になれば、妬ましく思い、
そんな器量の狭~い部分も山盛りの私です。
でも、数年前と違うのは、
そんなことを感じた時の対処法を知ってるということ。
私は、どんな人を応援したくて、このサービスを提供することにしたのか?
その人達の先にどんなシーンが見たくて、このサービスをすることにしたのか?
そのためには、どんな私でいなければならないのか?
どんな私でいるのが一番機能するのか?
そのために、人からの賞賛はいるのか?
そのために、マックの¥100コーヒーは飲まないほうがいいのか?
そのために、バーキンのバッグを持ってたほうがいいのか?(笑)
そんなことを考えます。
今日、何の気なしにめくった瞬間に飛び込んできたのが、このページ。