クライアントさんが長く続くビジネスをするために、必要な訓練～その１
出産、転勤、介護でキャリアを諦めた女性のための
コンサルを目指してから、日々自分との戦いです。
コンサルタントはアドバイザーではないので、
「こうしなはれ、あぁしたらよろしいねん！」
（何故か大阪弁の番頭さん風(笑)）
とは言いません。
コーチング型のコンサルテーションのHEG式では、
クライアントさんから出てくる言葉が
本当にクライアントさんの心から出てる
【正真正銘の想い】なのか？
をきっちり確認する大切さを、教えられます。
自分では、「これが私のしたいこと！」って
心から思ってるつもりでも、実は違うってことが多いのです。
「◯◯したら、誰かにほめられるだろうから」とか、
「◯◯すると、格好良く見えるだろうから」とか、
自分の本当に「したい！」という気持ちから外れてることが
意外と多いのです。
だから・・・
自分の価値基準が本当に自分自身の価値基準なのか？
（親から知らない間に植え付けられてることとか多かったりします）
等をクライアントさんとのワークや会話で確認するのです。
その確認ができるようになるには・・・
私自身が、パイプユニッシュにならないとダメなんですよね～。
記事の冒頭に書いた「日々自分との戦い」は、
私がパイプユニッシュになるための訓練なのです。
（と、私は思っているのです）
なぜ、パイプユニッシュなのか？
それは次の記事で(^^)
～長谷川徳子～o(^▽^)o
